2012年 06月 14日
仕事の続き、、、、 |
体の押絵が出来ましたので上絵描きに入ります、、、、数は60枚。
何より絵を描くには基本になるのは胡粉です。
少しずつ膠(にかわ)を入れ練って、、、、、水を加え液状に。
最近はチューブに入った胡粉や膠がすでに入った胡粉でお湯を入れると出来上がるもの、腐らない膠など
売られているようですが、羽子板の鴻月はどんな状況の時もこのような物は使いません、、、、、
昔、胡粉を作っていたら父が、、、、、「少し薄いんじゃないか?」と行って来ました、、、、、
眼で見たわけではないのですが乳鉢と乳棒の音が何か胡粉が薄く感じたのでしょう!
短時間で作るのも怒られた記憶があります、、、、、、寒い時期だと胡粉は固まるし、
暑い時期には膠が腐る、、、、、さじ加減も仕事の経験です。
さて、道成寺は“霞みに桜”の模様です。
何より絵を描くには基本になるのは胡粉です。
少しずつ膠(にかわ)を入れ練って、、、、、水を加え液状に。
最近はチューブに入った胡粉や膠がすでに入った胡粉でお湯を入れると出来上がるもの、腐らない膠など
売られているようですが、羽子板の鴻月はどんな状況の時もこのような物は使いません、、、、、
昔、胡粉を作っていたら父が、、、、、「少し薄いんじゃないか?」と行って来ました、、、、、
眼で見たわけではないのですが乳鉢と乳棒の音が何か胡粉が薄く感じたのでしょう!
短時間で作るのも怒られた記憶があります、、、、、、寒い時期だと胡粉は固まるし、
暑い時期には膠が腐る、、、、、さじ加減も仕事の経験です。
さて、道成寺は“霞みに桜”の模様です。
by hagoita-kougetsu
| 2012-06-14 08:25
| 仕事場
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