2012年 12月 28日
浅草・平成中村座跡地にて |
昨日は、十八世中村勘三郎さんの本葬が築地本願寺にて行われました。一般の方も12,000人が
悲しいお別れをなさったと報道がありました。
それに先立ち浅草でも有志によるお供らいがありました、、、、、
羽子板市の初日に浅草の顔役の方がいらっしゃって、、、『27日9時に浅草でお供らいをするから来て!』
と言われまして、、、、、お祭り好きな勘三郎さんを平成中村座跡地で盛大に見送ろうという話でした。
何と、五月の千穐楽同様仲見世の神輿を出すと言うのです。担ぎ手は地元有志と平成中村座、東京、大阪、名古屋で働いていたお茶子さん(案内の女性スタッフ)です。
9時半ごろ喪主の勘九郎丈、七之助丈、ご家族の方が到着されました。神輿は涙を流しながらの
『わっしょい!わっしょい!』でした。
さて、我が家族も一案、、、、、、、、縁の演目の羽子板をを持って参加しようと考え、私が俊寛、め組、、、、
女房が団七、娘が髪結新三を持たせてその輪の中に入りました。娘は新三が大好きでして、、、、
口癖は、、、、『10両、5両で15両、、、、、、、、、、、、、鰹は半分もらったよ!』です。
意外と大勢の報道陣、、、、、
やはり羽子板を振りかざすと当然目立ちまして女房もインタビューを受けていました、、、熱狂的な勘三郎さん
ファンに見えたらしい、、、、、、、その羽子板を振りかざしていた映像は全国へ。
約700名程の方がこの浅草で賑やかに見送ることが出来ました。
息子さんたちが近い将来この地に戻って来るのを心待ちにしているのは皆さんの思いです。
悲しいお別れをなさったと報道がありました。
それに先立ち浅草でも有志によるお供らいがありました、、、、、
羽子板市の初日に浅草の顔役の方がいらっしゃって、、、『27日9時に浅草でお供らいをするから来て!』
と言われまして、、、、、お祭り好きな勘三郎さんを平成中村座跡地で盛大に見送ろうという話でした。
何と、五月の千穐楽同様仲見世の神輿を出すと言うのです。担ぎ手は地元有志と平成中村座、東京、大阪、名古屋で働いていたお茶子さん(案内の女性スタッフ)です。
9時半ごろ喪主の勘九郎丈、七之助丈、ご家族の方が到着されました。神輿は涙を流しながらの
『わっしょい!わっしょい!』でした。
さて、我が家族も一案、、、、、、、、縁の演目の羽子板をを持って参加しようと考え、私が俊寛、め組、、、、
女房が団七、娘が髪結新三を持たせてその輪の中に入りました。娘は新三が大好きでして、、、、
口癖は、、、、『10両、5両で15両、、、、、、、、、、、、、鰹は半分もらったよ!』です。
意外と大勢の報道陣、、、、、
やはり羽子板を振りかざすと当然目立ちまして女房もインタビューを受けていました、、、熱狂的な勘三郎さん
ファンに見えたらしい、、、、、、、その羽子板を振りかざしていた映像は全国へ。
約700名程の方がこの浅草で賑やかに見送ることが出来ました。
息子さんたちが近い将来この地に戻って来るのを心待ちにしているのは皆さんの思いです。
by hagoita-kougetsu
| 2012-12-28 09:29
| 我が家日和
|
Comments(2)
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by
もとこ
at 2012-12-30 20:18
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お囃子を正式要請されましたので、私も出かけました。
太鼓叩いてる目の前に勘三郎さんが「ありがとね」と微笑んでいらっしゃるので、ちょっと辛かったかなぁ…
そうしてるうちに、ご一家で羽子板を持っていらしたので、すぐにわかりました(^^)
仕事に行かなければならなかったので、ご本葬には行かれずに心残りは多少ありましたが、浅草の地でお見送りが出来て良かったです。
近い将来に勘九郎・七之助兄弟で、平成中村座のお芝居を観られる日が来るのを楽しみにしたいと思います
太鼓叩いてる目の前に勘三郎さんが「ありがとね」と微笑んでいらっしゃるので、ちょっと辛かったかなぁ…
そうしてるうちに、ご一家で羽子板を持っていらしたので、すぐにわかりました(^^)
仕事に行かなければならなかったので、ご本葬には行かれずに心残りは多少ありましたが、浅草の地でお見送りが出来て良かったです。
近い将来に勘九郎・七之助兄弟で、平成中村座のお芝居を観られる日が来るのを楽しみにしたいと思います
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hagoita-鴻月
at 2012-12-31 17:37
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もとこさん、あやめ連の皆様早朝から寒い中大変でしたね。
御神輿にお囃子と浅草A・Oさんの言うとおり賑やかにお見送り
できましたね!私たち家族も賑やかしとして羽子板を持ち出しました。
おっしゃるとおりご兄弟でまた旗揚げしてくれる日を楽しみにしましょう!
良いお年をお迎えください。
御神輿にお囃子と浅草A・Oさんの言うとおり賑やかにお見送り
できましたね!私たち家族も賑やかしとして羽子板を持ち出しました。
おっしゃるとおりご兄弟でまた旗揚げしてくれる日を楽しみにしましょう!
良いお年をお迎えください。