2013年 07月 22日
連獅子の面相はじめました! |
一年ぶりの二尺五寸の羽子板の面相です、、、、二人立ちは二年ぶりになります。
下塗り⇒刷り込み⇒上塗り、、、、、、刷り込み時には面相の型を掘ります。だいたいの目鼻立ちも、、、
隈取を描くときは何故か気持ちが良い!
完成しました、、、、、、、10年ほど前に父鴻月が描いたものがありましたので比べてみます。
左が私、、、、右が父、、、、、、良い悪い、、、好き嫌いは???です。
私の方が隈取、眉毛などの線が数ミリ太いと思いますが意識して描いてみました。
私は押絵も作ります、、、今回の連獅子のダイナミック感を面相に表現したかったからです。
逆に、演目によっては繊細な面相を押絵に反映させることもできます。それが私の身上だと思っています。
私は父鴻月の後継者と共に江戸押絵羽子板の継承者でもあります。父が若いときに先人を参考にして
自分の面相を仕上げてきたように私も父を意識し、更に先人も参考にしながら自らの面相を仕上げて
行かなくてはなりません。
下塗り⇒刷り込み⇒上塗り、、、、、、刷り込み時には面相の型を掘ります。だいたいの目鼻立ちも、、、
隈取を描くときは何故か気持ちが良い!
完成しました、、、、、、、10年ほど前に父鴻月が描いたものがありましたので比べてみます。
左が私、、、、右が父、、、、、、良い悪い、、、好き嫌いは???です。
私の方が隈取、眉毛などの線が数ミリ太いと思いますが意識して描いてみました。
私は押絵も作ります、、、今回の連獅子のダイナミック感を面相に表現したかったからです。
逆に、演目によっては繊細な面相を押絵に反映させることもできます。それが私の身上だと思っています。
私は父鴻月の後継者と共に江戸押絵羽子板の継承者でもあります。父が若いときに先人を参考にして
自分の面相を仕上げてきたように私も父を意識し、更に先人も参考にしながら自らの面相を仕上げて
行かなくてはなりません。
by hagoita-kougetsu
| 2013-07-22 09:39
| 仕事場
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