2015年 11月 16日
押絵羽子板の租 |
押絵羽子板について幾つか本が出ていますがその中に押絵羽子板職人の系図が記載されています。
その最初に出てくる人物が『豊原国周』という幕末から明治にかけての浮世絵師です。
彼が押絵羽子板を製作したとは思いませんが当時役者絵を羽子板の中に入れた図、、、、すなわち下図を
依頼され描いたと思われています。私も色々調べていくうちに思いがけなく彼の菩提寺が隅田川を渡った今戸にあることが
分かりました、、、、、、、お寺には事情を話しご案内いただき参拝する事が出来ました。
その系図の租の末席に私がいると思うと自然に手が合わさります。
時世の句の石碑もあるようです、、、、、、、これからも度々お参りに行きたいと思います。
その最初に出てくる人物が『豊原国周』という幕末から明治にかけての浮世絵師です。
彼が押絵羽子板を製作したとは思いませんが当時役者絵を羽子板の中に入れた図、、、、すなわち下図を
依頼され描いたと思われています。私も色々調べていくうちに思いがけなく彼の菩提寺が隅田川を渡った今戸にあることが
分かりました、、、、、、、お寺には事情を話しご案内いただき参拝する事が出来ました。
その系図の租の末席に私がいると思うと自然に手が合わさります。
時世の句の石碑もあるようです、、、、、、、これからも度々お参りに行きたいと思います。
by hagoita-kougetsu
| 2015-11-16 09:24
| 我が家日和
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