2013年 02月 23日
久々の歌舞伎 |
昨日は四か月ぶりに歌舞伎を見に行って来ました、、、、、、、
歌舞伎座はどうなっているのかと思い都営浅草線『東銀座』で降りて地上に上がった所、大分出来上がって
いるではありませんか、、、、、役者が化粧をしたかのようにのように真新しい劇場になっていました。
昭和通り交差点角には群馬県のテナントショップがあります。
キャラクターの『ぐんまちゃん』がいました、、、、、、、今日は誕生日のようでして浮かれていました。
幾つになったんだろう??地元にいなくていいのかな?、、、、余計な心配をしていました。
ちょつと早めに来たので銀座のファストファッション店を数件、ニコンショップを覘き日生劇場に向かいました。
JRガードをくぐるとまずは東京宝塚歌劇場が目に入ります。立派な劇場ですね!
その隣が今回二月大歌舞伎が行われる日生劇場です。
当月の東京での歌舞伎は日生劇場でして高麗屋さん親子、成駒屋さんを中心とする舞台です。
特に市川染め五郎丈は怪我からの復帰舞台となりました。
まずは、松本幸四郎丈の口上、、、、、、、、浅葱幕がおりて『吉野山』の風景、静と忠信の道行です。
今回私のお目当ては何と言っても『新皿屋敷舖月雨暈』です、、、、、、それを通し狂言で上演してくれました。
前半のお蔦を手打ちにする陰から一転、魚屋惣五郎宅の陽への場面展開は歌舞伎の楽しさの一つで
しょうか、、、、、、お蔦役の中村福助丈の危機感迫る形相はベテランならではの演技でした。
魚屋惣五郎役の松本幸四郎丈の世話物も久々に見ましたが小気味の良い台詞回しと禁酒を破り
みるみると酒乱になる様は素晴らしかったです。黒御簾から聞こえる三味線のと酒を飲む飲みっぷり
を音で表現するのは歌舞伎ならではの技法ですね、、、、、、素晴らしい!
いや~~~~久々に良き日でした!
帰りにまた東銀座からの乗車でしたので歩いていると歌舞伎座のライトアップに出くわしました、、、
掲示板にはあと“39日”とカウントダウン表示がありました、、、、いよいよですね!
歌舞伎座はどうなっているのかと思い都営浅草線『東銀座』で降りて地上に上がった所、大分出来上がって
いるではありませんか、、、、、役者が化粧をしたかのようにのように真新しい劇場になっていました。
昭和通り交差点角には群馬県のテナントショップがあります。
キャラクターの『ぐんまちゃん』がいました、、、、、、、今日は誕生日のようでして浮かれていました。
幾つになったんだろう??地元にいなくていいのかな?、、、、余計な心配をしていました。
ちょつと早めに来たので銀座のファストファッション店を数件、ニコンショップを覘き日生劇場に向かいました。
JRガードをくぐるとまずは東京宝塚歌劇場が目に入ります。立派な劇場ですね!
その隣が今回二月大歌舞伎が行われる日生劇場です。
当月の東京での歌舞伎は日生劇場でして高麗屋さん親子、成駒屋さんを中心とする舞台です。
特に市川染め五郎丈は怪我からの復帰舞台となりました。
まずは、松本幸四郎丈の口上、、、、、、、、浅葱幕がおりて『吉野山』の風景、静と忠信の道行です。
今回私のお目当ては何と言っても『新皿屋敷舖月雨暈』です、、、、、、それを通し狂言で上演してくれました。
前半のお蔦を手打ちにする陰から一転、魚屋惣五郎宅の陽への場面展開は歌舞伎の楽しさの一つで
しょうか、、、、、、お蔦役の中村福助丈の危機感迫る形相はベテランならではの演技でした。
魚屋惣五郎役の松本幸四郎丈の世話物も久々に見ましたが小気味の良い台詞回しと禁酒を破り
みるみると酒乱になる様は素晴らしかったです。黒御簾から聞こえる三味線のと酒を飲む飲みっぷり
を音で表現するのは歌舞伎ならではの技法ですね、、、、、、素晴らしい!
いや~~~~久々に良き日でした!
帰りにまた東銀座からの乗車でしたので歩いていると歌舞伎座のライトアップに出くわしました、、、
掲示板にはあと“39日”とカウントダウン表示がありました、、、、いよいよですね!
by hagoita-kougetsu
| 2013-02-23 10:14
| 我が羽子板屋の嗜み(たしなみ)
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