2016年 08月 05日
面相描き始めました。 |
八月に入りようやく真夏が訪れた東京です、、、、、
仕事は面相描きに入りました。
面相描きの最初の仕事は『渋紙』(伊勢型紙)を使った目・口の刷り込みです。
(人によっては眉毛まで型で刷り込みますが我が家では行いません)
実際の面相型より小刀を使い目・口のあたりを付けます。
もう一つは下地に刷り込む『ほお紅』、、、、投かん後の郵便はがきなどをを我が家では再利用しています。
(厚さが丁度いいので)
『ほお紅』は役柄によって三種類、、、、、今回は『見立て女物』ですので桃色です。
『上塗り』は少々朱色を加えた肌色に、、、、
いつものように鼻の線と目下の線から描き始め全体のバランス(微調整)をとっていきます。
すべての線は『見立て女物』を意識しながら柔らかく引くことを心がけています。
『手』も同様です。
仕事は面相描きに入りました。
面相描きの最初の仕事は『渋紙』(伊勢型紙)を使った目・口の刷り込みです。
(人によっては眉毛まで型で刷り込みますが我が家では行いません)
実際の面相型より小刀を使い目・口のあたりを付けます。
もう一つは下地に刷り込む『ほお紅』、、、、投かん後の郵便はがきなどをを我が家では再利用しています。
(厚さが丁度いいので)
『ほお紅』は役柄によって三種類、、、、、今回は『見立て女物』ですので桃色です。
『上塗り』は少々朱色を加えた肌色に、、、、
いつものように鼻の線と目下の線から描き始め全体のバランス(微調整)をとっていきます。
すべての線は『見立て女物』を意識しながら柔らかく引くことを心がけています。
『手』も同様です。
by hagoita-kougetsu
| 2016-08-05 09:32
| 仕事場
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