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押絵羽子板・西山鴻月のブログ  『風のしがらみ』  ~この道一筋に~

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カテゴリ:我が羽子板屋の嗜み(たしなみ)( 103 )


2019年 04月 24日

上野へ

昨日は現在東京国立博物館で開催されています『東寺 空海と仏像曼荼羅』展に行ってきました、、、、、

『あさイチ』で行きましたがすでに開門前に列ができており人気の展覧会となっているようです。

私は少し時間が有ったので前々から気になっていた寺院に寄ってみました。それは博物館隣にある
開山堂『両大師』と言われ江戸時代庶民からも信仰があつかった寺院です、、、、、、

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『両大師』とは慈眼大師と慈恵大師、、、、慈眼大師とはあの江戸期徳川家初期に仕えていた高僧の方です。

お一人カメラを持っていた方に少しお話を聞くとお二方の大師が祀られている寺院は珍しいらしいです。
御親切に色々と教えていただきました。
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さてさていよいよメイン、、、、、、開館です。我が家の宗派でもありますので楽しみです。


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まずは第一会場は『東寺』の歴史、空海の生い立ち、そして真言密教の教えなど名宝と共に解説文でわかりやすく見ることができます。

そして第二会場には東寺より持ち込まれた立体曼荼羅15体が所狭しと立像しております。
一昨年京都に旅行に行った際一番印象にに残ったのがこの東寺でした。

今回は正面だけではなく360度見回せますので圧巻です、、、、、、

会場内に一点の仏像が何と撮影OKの物がありました、、、、、、皆さん記念にスマホやデジカメで撮られていましたので
私もワンショット!

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『帝釈天騎象像』と言われるものでイケメンと話題になっているよです。

なかなか仏教とは奥深いもので良くわかりませんが精々解説文を理解し後は体で感じていくしかないと思った次第です。
仏教美術『空海ワールド』堪能させていただきました。

あるの帰り際、、、東京国立博物館には裏手に庭園があるらしく初めて歩いてみました。

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歴史的建物も幾つかあり、、、、、、桜の木々もあるようなのでその時期には見事な庭園風景になるのではないかと思います。

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近年は外国人の方も多く訪れる場所となっている東京国立博物館です。

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by hagoita-kougetsu | 2019-04-24 09:31 | 我が羽子板屋の嗜み(たしなみ) | Comments(0)
2019年 04月 18日

久々に、、、

昨日は『四月大歌舞伎』夜の部を観劇してきました、、、、、、

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まずは時代物の名作、源平物『実盛物語』

続いてスケールの大きい独特の世界観が有った舞踊劇『黒塚』、、、、

最後は華やかな舞台『二人夕霧』、、、上方和事の名作『廓文章』の後日譚と言う面白い設定

と、、、、、歌舞伎の良さが楽しめる舞台となっています。また坂田藤十郎丈の米寿記念の舞台で東西名役者・若手役者で賑わいを
見せてくれました。

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本日のお弁当

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木挽町広場も『春爛漫』

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by hagoita-kougetsu | 2019-04-18 09:43 | 我が羽子板屋の嗜み(たしなみ) | Comments(0)
2019年 01月 08日

新春浅草歌舞伎へ

昨日は新春恒例の『浅草歌舞伎』に行ってきました。

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尾上松也丈が座頭になって5年目とのこと、、、、、今年も若手花形役者が揃う吉例の舞台です。

休憩場のスペースには今回のチラシ・ポスターの巨大写真パネルがあり後方の壇上に上がれば皆さんと記念撮影が楽しめます。
ファンにとってはありがたい試みになっています。桜橋の上ですが、、、、いつも浅草に向かう時に渡る橋なので親近感があります。
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今回第二部を観劇しましたが芝居前には毎回若手役者の『お年玉挨拶』があり楽しみにしている方も多いのではないでしょうか、、、

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7時前には幕が引き仲見世を通り本堂へ、、、、、この時間にもかかわらず多くの参拝の方が並んでいました。
今日は仕事始めの方も多かったのかもしれません、、、、、、私も近隣の高木神社、牛嶋神社、三囲神社へと先日参拝を済ませ
本日浅草寺での初詣となりました。

松の内も終わり鳶職の方々が本堂の正月飾りを片付けていました。

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by hagoita-kougetsu | 2019-01-08 09:43 | 我が羽子板屋の嗜み(たしなみ) | Comments(0)
2018年 08月 01日

今年は『カニ』を描く

暑中お見舞い申し上げます。

京地方は六月下旬に梅雨明けしその後厳しい暑さが続いています。先日は東京では初、、青梅市で40度を上回る気温となりました。

今年はこんな絵柄にしてみました。

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by hagoita-kougetsu | 2018-08-01 09:24 | 我が羽子板屋の嗜み(たしなみ) | Comments(0)
2018年 06月 19日

六月大歌舞伎・夜の部

昨日は久々に歌舞伎鑑賞に行ってきました。

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演目は『夏祭浪花鑑』、、、他。

こちらは今回のお弁当です。

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by hagoita-kougetsu | 2018-06-19 09:01 | 我が羽子板屋の嗜み(たしなみ) | Comments(0)
2017年 04月 15日

再び『お茶』の世界へ

昨日は仕事前に東京国立博物館で開催している『茶の湯』展に行ってきました、、、、、、
開門前にすでに列ができていて人気を伺えさせます。

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今回の展覧会は室町時代から近代までの歴史が順を追って紹介され『茶の湯』の伝来が私などにもわかりやすい展示となっています。

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まずは中国・南宋時代の茶器、水墨画の軸の銘品から始まります、、、、、、

室町足利将軍家などの時代を経て安土桃山期の千利休の卓越した感性と道具の見立てにより『侘茶』が大成いたしました。

棗(なつめ)茶さじ、また茶器も唐物から高麗物を経て和物が出現します、、、、その代表的なものが先日観に行った『楽焼』です。

江戸期に入ると『茶の湯』は多様化され多くの数寄者(愛好家)に親しまれます。

私たち日本人には無くてはならない毎日飲んでいるお茶ですがその歴史を垣間見れたことはお茶好きの私にとって
大変勉強になりました。

館内庭園の桜が見れたことはラッキーでした!四月の半ばというのに今年は本当に長く楽しめましたね!

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by hagoita-kougetsu | 2017-04-15 09:27 | 我が羽子板屋の嗜み(たしなみ) | Comments(0)
2017年 04月 06日

『茶碗』の世界へ

羽子板資料館をやっているといろいろな博物館から企画開催のポスター、チラシが送ってきます。
国立博物館や東京国立近代美術館などなど誰もが知っている施設です。
その封筒には招待券や割引券などが添付されており時より私も見分を広げるため出かけてみますが
今回は『茶碗の中の宇宙』と題した楽焼の世界を東京国立近代美術館に行ってきました。

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楽焼の初代(安土桃山)から現在の十五代までの作品が見れます。千利休やその時代時代の茶人に愛された名品が年代ごとに展示してあります。
これだけのものが一同に見られるのは珍しいとか、、、、、その一子相伝の芸術は決して平坦なものではなく『不連続の連続』にて
現在に至っていると記しておりました。

私はお茶の世界、茶碗の芸術はわかりませんが自分の少しばかりの歴史の知識にこの楽焼という世界がリンクすればいいのではないかと
思って鑑賞してました。

様々な陶器ではなく茶椀に絞った展覧会なので非常にわかりやすく見ることができました。お時間でもあれば是非ご鑑賞ください。

朝の仕事前に見ようと思い自転車で自転車で行きましたがかなり早くついてしまいました、、、、、おりしも東京は桜の満開の時期となり
皇居周辺で少し花見をしてきました。

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すでに千鳥ヶ淵周辺は大勢の花見客で賑わっていました、、、、、特にボート乗り場は長蛇の列
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先月21日に東京では全国に先駆けて開花宣言したもののその先気温の低い日々が続きここへ来てようやく満宣言が出ました。
今年は長く楽しめる年でしたね!

持ち合わせていたカメラはコンパクトデジカメだったのがチョット残念!
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by hagoita-kougetsu | 2017-04-06 09:56 | 我が羽子板屋の嗜み(たしなみ) | Comments(0)
2017年 02月 26日

初舞台を観ました。

当月の歌舞伎座は『猿若祭二月大歌舞伎』にて三代目中村勘太郎丈、二代目中村長三郎丈の
初舞台、、、、毎日大盛況と聞いております。私も幸運にも先日その舞台を観ることができました。
一言でいうと、、、『素晴らしかった!、、、、感動した!』です。(二言でした)

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約40分の芝居ですが私が思っていたより台詞や立ち回りも多く、、、、また私の観方として、目には見えない
舞台裏での拵え(隈取やかつら、甲冑姿の着替え)花道の引っ込みより移動して『大ぜり』からの再登場など
この歳での体力の消耗は『ハンパない』と思われるほどです。
劇中口上では幹部役者より父、叔父に至るまで10数名のお言葉をあの衣装にて正座で聞いている姿は
頭が下がる思いでした、、、、何時睡魔に襲われてもおかしくない状態ですが自分の名前を読み上げ
芝居を続けるこのお二人には誰もが感動したと思います。

そして本日千秋楽、、、無事に迎えられたと思います。

歌舞伎というのは見る側にとって役者さんと同じ時代を芝居と共に歩むことが楽しみの一つです。
このお二方の初舞台でその道を歩む楽しみがだできたのは幸せなことだと思います。

ここまで個人的な主観ですのでご了承のほど、、、

by hagoita-kougetsu | 2017-02-26 16:38 | 我が羽子板屋の嗜み(たしなみ) | Comments(0)
2016年 12月 26日

十二月大歌舞伎 第二部

昨日は娘を連れて歌舞伎座の第二部を観に行ってきました、、、、、、

地下鉄を降り木挽町広場では大きなクリスマスツリーが置かれていました。

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第二部の演目は『吹雪峠』と菅原伝授手習鑑『寺子屋』です、、、、、

お目当ての寺子屋ですが松王丸、源蔵、千代、戸浪の四人の若手俳優が見所です。

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座席は一階ほぼ中央です。

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幕間に娘とせっかくだからこの後三部の『京鹿子娘五人道成寺』も観たいね、、、、という話になり
その作戦を決行することになりました。

残念ながら新歌舞伎座ではこれまで一幕見を見たことがなく勝手がわからなかったのですが、
第二部退場後まずは腹ごしらえということで近くのY屋の牛丼を食べすぐさま引き返し一幕見の
列に並びました。毛氈の上に注意書き、、、、、

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正直、、、当月一番気になっていた演目です。

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寒風の中待つこと約50分、、、ようやくチケット販売、、、、全員に係から立見が宣告されました(T_T)/~~~

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しかも入場まであと30分もあります、、、、、木挽町広場で暖を取る。昼間の賑やかさは
なく全店舗閉店。娘に100円コーヒーをおごってもらう。

さて、いざ一幕見へ、、、、、、、

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旧歌舞伎座の時には何回か一幕見を利用したことがあるがそれも30年前の話、、、、
急な階段を四階まで駆け上がった記憶があるが今は専用のエレベーターが設置されていた。

ちっと前まで一階席での歌舞伎見物から一転四階の立見席、、、、まさに観劇の『天国と地獄』状態、、、、と思ったが
ここはここなりに全体を見渡せオペラグラス持参ならば結構いけます!
また、新歌舞伎座は音響が素晴らしくこの席でも長唄連中の素晴らしい演奏が聴けました。

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第二部観劇後約二時間、、、、いよいよ『京鹿子娘五人道成寺』開演

坂東玉三郎丈を中心に若手女形のホープ中村七之助丈、中村梅枝丈、中村児太郎丈、、そして中村勘九郎丈です。

道行より第十三段の鐘入りまで概ね二人組で踊り分けられている演出となっています。
勘九郎丈は一八世に、梅枝丈は曾祖父三世の面影、、、児太郎丈は父福助丈の若い時にそっくり!

最後の鐘入りでは五人で蛇の形にて幕引きとなりました。

世話しない年末ですが、、、『今年の終わりに良いものも観たぁ~~』って感じです。

本日千秋楽のようですよ!

by hagoita-kougetsu | 2016-12-26 10:19 | 我が羽子板屋の嗜み(たしなみ) | Comments(2)
2016年 08月 25日

今年も若手勉強会へ

昨日は第二回目となる中村歌昇丈、中村種之助丈兄弟による『双蝶会』公演に行ってきました。

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今年の演目は三大狂言のうちの一つ、、、『菅原伝授手習鑑』の内「車引」「寺子屋」で
楽しみな演目となっています。

国立劇場・小劇場、、、、、、、座席は前方中央

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お二方の今後のご活躍を心からお祈り申し上げます。

by hagoita-kougetsu | 2016-08-25 09:29 | 我が羽子板屋の嗜み(たしなみ) | Comments(0)